Have a nice one!

CHURCHILL

T18シリーズは、まさにアールデコ調のデザインです。エキセントリックな秒針とミニッツトラックが特徴的なT18は、ブランドの代表的な時計です。LIPロゴの入ったワイドでフラットな巻上げ機構が特徴的です。クラシックでレトロなT18シリーズは、時代を超越したエレガントさを持っています。

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MINILIP

1969年に誕生した「MiniLip」は、子供向けではない時計としてユーモラスな広告とともに登場。7mm厚・31mm幅のケースと3つのダイヤルを備え、6〜8歳の子供向け教育時計として開発されました。 LIPは100年以上の歴史を持ち、1960年代末には手頃で高品質な時計を提供する理念のもと、このモデルを発表。市場には約150万人の潜在的な需要がありました。2024年、この伝説的な時計がオリジナルに忠実な2つのバージョンで復刻されます。

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MACH 2000

MACH 2000シリーズは、人間工学を基本理念とした、非凡でユニークなコレクションです。ダークマスターLIPクロノグラフは、時計デザインの世界で最も象徴的なタイムピースのひとつです。デザインの先駆者であるRoger TALLONがデザインしたことで、時計の古典的な形式から解放され、真のデザインオブジェとなりました。使いやすさ、直感的な時刻表示など、細部に至るまで人間工学に基づいた機能が搭載されています。

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HIMALAYA

HIMALAYA「ヒマラヤ」モデルは、信頼性と耐久性を評価され、有名になりました。時を超えたエレガンスを持つ「ヒマラヤ」。HIMALAYAモデルは、山好きのフレッド・リップと友人の高山ガイド、リオネル・テレーとの話し合いから誕生しました。

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HENRIETTE

1960年代のデザインを復刻した小ぶりなレディースコレクション。エレガントなパリジェンヌをイメージさせる、クラシックでフェミニンなスタイルが特徴です。

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RALLYE

1950年代、ドライブやモータースポーツの際に着用する時計として登場した「ラリー」。 LIP創業者の孫であるFred Lip氏が、愛用のFerrari 410 Superamericaのダッシュボードをイメージしてデザインしました。 大の車好きだったFred Lip氏は、LIP社のウォッチメーカー達に愛用のフェラーリを改造させていたとも言われています。 その名の通り、モデル名「ラリー」はモータースポーツのラリーにちなんでつけられましたが、モータースポーツのイメージに合わせながらも、エレガントな雰囲気を持ち合わせています。

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GENERAL DE GAULLE

その精密さと、文字盤の見やすさを称され、自国のシャルル・ド・ゴール元大統領に愛され、米国のアイゼンハウアー元大統領、クリントン元大統領にも贈呈されたモデル。「大統領の時計」とも呼ばれます。

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BIG TV

インテリアデザイナーでもある、ロジェ・タロン氏により、TVからインスピレーションを受けてつくられた、ヴィンテージかつモダンなモデル。

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NAUTIC 3

LIPが1970年代の伝説的ダイバーズウォッチを、自動巻きの「Nautic 3」として復刻。フランス・ブザンソンで組み立てられたG100キャリバーを搭載し、68時間のパワーリザーブを誇ります。オリジナルに忠実な39mmケースに、ねじ込み式リューズとケースバックを採用し、200m防水を実現。透明なケースバックからムーブメントの動きを楽しめ、ダイヤルと針にはグリーンのSuper-LumiNovaを施し優れた視認性を確保。ヴィンテージ感と最新技術が融合した洗練の一本です。

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NAUTIC-SKI

ヴィンテージ感、ノスタルジー、そして技術力に溢れたアバンギャルドな「ノーティック・スキー」は、200m防水を実現したフランス初の時計です。1967年の春、LIPの100周年記念に提供された頑丈な「ノーティック・スキー」は、1968年のグルノーブル・オリンピックに合わせて発売されました。

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C'EST POSSIBLE

1973年6月18日、LIPの労働者たちは、主要株主による工場解体に反対し「可能だ!私たちは製造し、販売し、自らの手で報酬を得る」というシャルル・ピアジェの言葉を掲げ団結しました。この言葉は、今もなお「LIPの人々」の象徴として語り継がれています。LIPは10年前から再びブザンソンで時計製造を行い、50年を迎えた今、ムーブメントの再工業化へと踏み出しました。その象徴として、伝説のT18オリジナルキャリバーが復活します。

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